日産、“IoT導入”次世代のクルマづくり計画を発表

 日産自動車は、熟練工の技術に頼っていた製造ラインをIoTや画像認識技術を使って自動化する次世代のクルマづくりの計画を発表しました。  日産が発表した次世代のクルマづくりは、これまで熟練工の技術などに頼っていた製造ラインに、ロボットやインターネットとモノがつながるIoTの技術を導入するものです。  エンジンやモーターといった心臓部は、画像認識技術を使って0.05ミリの精度で取り付け位置を把握し、1つのラインで電気自動車やエンジン車など異なるタイプのクルマの組み立てを自動化します。また、パネルのつなぎ目の密閉性を高めるための塗装では、熟練工の手の動きや力の加減を数値化してロボットに学習させ、仕上げの自動化を実現したということです。  日産は来年、330億円を投じてこれらの技術を栃木工場に導入する予定で、その後、他の工場にも順次、展開していくとしています。(29日00:42) サイトへ移動


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